なぜ、再生できたのか

夫婦再生サポーター･笑顔捜索隊長 のんです

こちらのブログも、更新していこうと思います。

アメブロより、長文になりますけれど･･お付き合いいただけると嬉しいです。

あれ程の事があっても、再生した私達夫婦です。

なぜ再生できたのか･･･不思議ですよね。

私も、最初は半信半疑でした。

でもね、再生したいという強い想いがありました。

それはまるで、執念のような、怨念のような想い･･･。

今だから言いますが、あの頃の私は、黒いオーラが出ていたのではないかしら･･･｡

かなり、怖いですよ。

夫婦再生を目指して、学び始めました。

強い想いがありましたので、その強い想いを、そのまま丸ごと自分再生に向けました。

最初は、夫婦再生にこだわっていました。

こだわっている自分を隠して、学んでいました。

でも、気づく時が来たのです。

「『夫婦』にこだわっている場合ではない！」とね。

こだわりは、束縛を生みました。

執着からくるコントロールです。

私が私自身をコントロールできない状態で、夫をコントロールしようとする。

無理ですよね。無理ですよ。

何もかも、上手くいかなくなりました。

夫は殻に閉じこもる･･･｡

夫の罪悪感を刺激し続けたのは、紛れもない私です。

夫が苦しんでいる姿を見るのは、辛かったです。

後になって知りましたが、夫も、私が苦しんでいる姿を見るのが、とても辛かったそうです。

見たくない･･･ その現実から逃れたくて、別居や離婚を言い出したのかもしれません。

夫の不倫を経験し、大切な人を大切にしたい。

その想いが強くなりました。

これは、もっと後になってからですけどね(^-^)

その頃から、「夫に対する執着を手放す」

ようやく、少しずつですが、それを意識し始めました。

自分再生･･･私はどうしたいのか？

私はどうありたいのか？

私はどんな夫婦関係を築きたいのか？

主語はいつだって「私」の世界です。

夫婦に子どもがいても、いなくても、夫に子どもがいても、いなくても、関係なかったのです。

私ね、再婚しました。

意識レベルですけれど、子どものいる夫との再婚を選びました。

私が、選びました。

私は、 子どもがいても、この人と生きたい そう思いましたから。

ですから今、養育に対して責任を持ちたいと言う夫の意志を尊重しています。

「ゆるしたのですか？」 と聞かれることがあります。

私は、それを受け入れる「私」をゆるしたのでしょう。

有り得ない･･･

そう息巻いていた現実を 丸ごと全部受け入れると決めた私を、ゆるしたのだと思います。

その辺りは、また別の機会に綴りますね。

私の人生ですから、主語はいつだって「私」です。

私は、私が望む現実を引き寄せます。

それが出来るのは、私だけですから。

あなたも、あなたの心に従って、あなたの望む現実を引き寄せてください。

それができるのは、あなただけですよ。

無限の可能性を信じて

愛と感謝をこめて　ありがとう　のん