心も体も柔軟に･･･動かす

夫婦再生サポーター・笑顔捜索隊長　のんです

懐かしい方とお会いして来ました。

私が勤め始めた時の上司。

最初の上司は、とても素敵な女性で、憧れの人でした。

とうの昔に定年退職されましたが、節目の御挨拶を欠かすことは無かった。

それなのに、私が退職する際、お会いして報告する事が出来なかったのです。

コロナの影響を考え、止む無く長い手紙を書きました( ；∀；)

先日、ようやく、直接お会いする事ができました。

間もなく７５歳を迎える彼女。

フラダンスに陶芸教室、お茶のお稽古と、 楽しそう･･･そして忙しそうです(^-^)

私の生き方チェンジを、とても喜んでくださいました。そして、応援してくださいました。

詳細はお話していませんが、「そんなお仕事の方が、絶対に！向いていると思うわよ～(^-^)」

そう言って、笑って下さいました。

人生100年時代なら、私も間もなく折り返し地点を迎えます。

これから、どんな景色が見るのだろう。

これから、どんなペースで歩こうか。

折り返し地点を超えたら、帰り道？

私は･･･ 帰り道ではない、違う道を生きたい(笑) 

果敢に、楽しみながら進みたいな～と思いました。

間もなく７５歳の彼女が、あんなに輝いているのだから、私だってね～(^_-)-☆

そんな彼女は、一人暮らしです。

子どものいない心細さや、一人で食べる夕食の寂しさを感じる･･･そんな日もあるそうです。

だから彼女は、一生懸命動いています。

心も、身体も動かすのだそうです。

心も体も柔らかくして、動かす。

当たり前の日常に感謝しながら、些細な出来事に、笑ったり、喜んだり。

これは、 自分を励ます事に繋がるのですね。

人生予測不能です。

夫の不倫も、コロナも、予測不能でした･･･｡

予測不能な人生だからこそ、「こころの強さ」が必要なのだとおっしゃいました。

バンジージャンプを飛ぶような、チャレンジ精神的な強さではなく、

しなやかさ･･･強風が吹いても大丈夫。大雪が積もったら、それを振り払って元に戻る。

しなやかな竹のような強さ。

私の人生、揺れまくりですけど(笑)(笑)

それでも何とか、方向修正しながら、前に進んでいます。

そんな「こころの強さ」を持ち続けていたいです。

「こころの強さ」は柔らかさですね。

心も体も柔らかくして、当たり前の日常に感謝しながら、些細な出来事に、笑ったり、喜んだり。

自分を励ましながら、前に進みたいと思いました。

素敵な時間でした。

私も、彼女のような７５才を目指します(^-^)

無限の可能性を信じて･･･

愛と感謝をこめて　ありがとう　のん